夢の通い路

 

過去一年は、自分の環境を良くしようと努力した。自分の取り巻く環境も、気持ちの持ちようも、ずいぶん変わった。

 

私のことを、不幸な道をあえて選んでいるように見える、と評価があった。

この言葉は、1人から言われたわけではない気がする。うちの母親も言ってたような、、、。

 

個人的には、そんなつもりはなくて、常に自分のやりたい最善の道を選んでいるつもりだった。でも客観的に見たらそう感じるのもすごーーくわかる。

思慮深く行動するというのは、私に足りないものだと常々思います。

 

その過程で人を傷つけてしまったこともたくさんあるんだけど、こうすれば良かったなっていう後悔は何もない。

 

まずひとつ、努力して良くなったことのひとつとして、何度も言ってるけど、睡眠の障害がクリアになったのが、とてもとても大きい。

過眠の傾向があって、生活の中心に睡眠を置かざるを得ない状況だったんだけど、治療することでコントロールできるようになり、出来ることが増えた。

 

最近諸々含めたストレスから解放されたので、(そういえば、寝れないことも、過呼吸になるのも、波みたいにくるあの負の感情も、気づいたら消えた)今まで進んで死のうと思ったことはない、痛いのは嫌だし、けど、交通事故とかであればいつ死んでもいいかなと割と思っていた。今はいろいろなことがしたいなって。心境の変化にはちょっとびっくりしてる。過去は自分のために努力をしたので、これから先は、誰かの為に努力して生きたい。

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