ディスニー映画のアリエル、
すごく野心的だと思うし、その行動にはとても共感できる。
とても素敵だと思う。
残念ながら、リトルマーメイド自体あんまり興味がないのだけれども・・・。
ちょっと話逸れるけど、なぜなら、アリエルはちょっと不利だったかもだけど、ちゃんと同意して契約してるので、アースラは唯一ヴィランズの中で悪いことをしていないキャラだと思っている。。
なんだか、ジェンダーとか、人種について、ものすごく取り扱いが難しいと感じて腫物扱いする人や、過敏に反応する人がいて、ものすごく違和感を感じる。
当たり前のことをなにをそんなに言っているんだろう?って感じることが多い。
黒人の女優さんを起用して、
白人が良かった、イメージ通りの白人のアリエルが見たい!
と感じることは全く問題ないと思うんですよね。
超えては行けない壁は、嫌だと思うことではなく、加害行為があるかどうか、だと思う。
そんな映画だったら、私は見にいかない。見たくない。は、仕方がないっていうか、感情なのではどう思うか自由。でもそれに対して、女優さんをバッシングしたり、映画に対してクレームいれたりとかは、超えてはいけない。
そんな簡単な線引きだと思うんだけど、いろんな議論がされていて、なんなんだろうな???と思う。
不倫したタレントに対してもそうで、
嫌いだから出演していたらチャンネル変える、はご自由だと思うんだけど、出演している番組に対して「復帰が早すぎる」とかクレームつけるのは、まじでどの立場?とつっこみたくなる。
(ちなみに、私は、不倫していた声優の櫻井さんの好感度はうなぎ登りです。)
私のクラスじゃないんだけど、入社してきた子が自己紹介で、
身体的な性別は女性同士で、お付き合いしています。
って打ち明けられたことがある。
その行動と勇気には拍手だ。
でも本当なら、そんなこと言うまでもなく当たり前の社会であって欲しいと思う。
普通、男女のお付き合いしている状態で入社してきても、自己紹介では言わないと思う。でも彼女たちには、最初の段階で言わなければならないと感じさせるほどの経緯があったんではないかなと思う。
ただ、存在している。
私は、知らないことや、知らなければいけないことがたくさんある。
そう思うと、Z世代の子たちって、素敵だなって思うことが多い。
そういえば、櫻井さんが降板したモノノ怪、どうなったんかなぁ。
私的には薬売りは櫻井さん以外考えられないので、いつまでも待つから、ほとぼりが覚めた頃に再開してほしい。
降板発表しちゃったし、きっと頓挫してるんだろうけど、クラウドファンディングで資金あつめちゃったもんだから、どうしようって感じなんだろうなぁ。
櫻井孝宏の薬売りさん、見たら泣いちゃいそうだな。